地獄少女 二籠 第二十話「乙女のアルバム」

いつでもどこでも一緒で仲良しの樹里と麻里は、持ち物までもお揃いで、それはもうまるで仲の良い双子の様でした。二人は部活も同じテニス部でダブルスを組む約束をしていた。

部活の練習後に麻里はコートにタオルを忘れたのに気づき取りに行く。その時に麻里は先輩から力量を認められダブルスを一緒に組まないかと誘われる。その様子を樹里は偶然に見てしまい、麻里も樹里に聞かれていたのを気づき、樹里は雨の降る中を居たたまれなくなり駆け出したところ、側溝のブロックが崩れて足を奪われ、それ以来彼女は松葉杖をつく生活になってしまう。

自由に動き回る事の出来ない樹里は、他の友達と戯れる麻里が面白くなく藁人形を見せて私を裏切ったなら地獄へ流してやると脅して麻里の行動を束縛するようになる。

麻里の家族は毎週家族で外食をする曜日があるんだが、その日に樹里は二人のアルバムを手渡すが、麻里はレストランの食事の後に落としてしまう。自宅に着いてからアルバムがないのに気づいて慌ててレストランに戻った彼女は一目連からアルバムを手渡される。

一目連はアルバムを覗く。
二人とも笑顔で仲の良い感じの写真が続いていたが、途中から麻里の表情が曇っている写真が続いているのに気づいた一目連は、麻里から二人の関係を聞き出す。

一つの写真を見て樹里の胸が痛くなったんだろう。彼女は自分の言動を悔いて麻里を探しに行く。その時麻里は自分の話を聞いてくれた一目連と偶然に遭い、胸のこみ上げを抑えきれずに彼の胸で泣いていた。またもや樹里がその現場を目撃する。そして驚いた樹里は松葉杖なしで車道へ走り出して車に跳ねられてしまう。

麻里は優しいですね。
麻里は病院のベッドで息を引き取りそうな樹里が持っていた藁人形の紐を解き、二人一緒に地獄へ行けるでしょうと、自ら進んで地獄へ流されました。

樹里は藁人形で無理矢理に麻里との関係を繋ぎ止めようとしていたけど、麻里は藁人形や樹里の心を傷つけたとの負い目に関係なく樹里と笑顔を作れる関係を続けたかったんじゃないかな。
二人の不幸の原因は樹里の狭い心でしょうね。
今回はターゲットに同情をしたくなるストーリーでした。

キクリが閻魔あいとお揃いの着物を着て骨女に絡んでたけど、あれは樹里と麻里の関係をあてた物だったのでしょうね。できれば輪入道と一目連のペアルックを見たかったです。

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