黒子のバスケ 第10話「困ります」
今回も面白かった。しかも2話楽しめたような感覚じゃった。
誠凛と正邦の準決勝の58対64のところで黒子がコートに入り。黒子の言葉に刺激を受けた正邦の一年坊主ツガワは「お手並み拝見と行きましょう」ってな感じで、黒子のマークに付くが、早々に黒子を見失ってしまう。
2年生と監督のリコが一年の間、正邦の古武術を取り入れた特殊な動きの癖を盗む研究をしていた誠凛は、実践の中で結果が出始め、面白いように相手の動きが読めるようになり、遂に70対69で逆転。
一方の正邦もダンクで点を追加した後、絶対に負けられないとの意気込みで更にディフェンスを固めて点を取りに動き、残り時間はわずかな状態。
黒子にパスが回り、黒子の動きを読んでいたツガワがパスコースを遮るも、黒子は一瞬でパスコース変え、それがラストパスとなってシュートが決まりの誠凛が逆転勝利。
進化を見せたツガワは、自分達が強いはずなのに負けたのが納得いかない様子でしたね。
黒子に「名前教えてよ 絶対忘れないからな」とセリフを吐く。
後一試合残っているんじゃが、「おめでとう みんな」と言いながら涙を見せるリコ。
こんな状態で大丈夫かい? 状態でしたが流石だな気持ちの切り替えが速い。
次の試合の間の時間の過ごしたが対照的な緑間と火神。
試合開始直前に緑間は火神を全く眼中にしていない様子でしたが、控室にいる時から、間違いなく意識していたわな。黒子に舌のジャブを放った後、火神を無視態勢。
一方、珍しく闘志を抑えている火神は、自分の準決勝のプレイを反省して、緑間の挑発に見える発言に動ぜず、「プレイで見せてやるよ」てな感じ。
隙のない秀徳を相手に誠凛は、黒子と火神が海常高校との練習試合で黄瀬をかわしたコンビプレイで先制シュートが決まったかに思われたが、ゴール前の空中で火神が緑間にボールをはたかれ、秀徳の速攻も同様に誠凛にブロックされて均衡状態が続き、ゲームの流れから先取点が重要になってきた。
試合の均衡を破ったのは緑間の滞空時間の長い超ロングシュート。
シュートが決まった直後の緑間はキザな感じでしたが、その直後に驚きの表情を見せてしまう。
私も黒子のあのプレイには驚いたな。
黒子は緑間のシュートが決まる頃だったかな。
急いで火神を前線に走らせ、オンプレイ直後に緑間の頬をスルーしてダイレクトに火神に届くラストパスを放ち、火神が反撃のダンクを決める。
これこそ真の「縦パス一本」だな。
この黒子のプレイで緑間は身の危険を感じて怒ったそうな。
これで物語は次回へ。
気になったのは、秀徳の4番。
試合が始まったばかりだから、ほとんど目立っていなかったけど、彼には黒子のプレイが通用しないかもと思わせるシーンが試合の始まる前のトイレであったのよね。
誠凛は秀徳を正邦以上に研究しているだろうから、ベンチワークや戦術が見ものですね。
伸び代の長い火神のゲーム中の予想を超えた進化も期待したい。
誠凛と正邦の準決勝の58対64のところで黒子がコートに入り。黒子の言葉に刺激を受けた正邦の一年坊主ツガワは「お手並み拝見と行きましょう」ってな感じで、黒子のマークに付くが、早々に黒子を見失ってしまう。
2年生と監督のリコが一年の間、正邦の古武術を取り入れた特殊な動きの癖を盗む研究をしていた誠凛は、実践の中で結果が出始め、面白いように相手の動きが読めるようになり、遂に70対69で逆転。
一方の正邦もダンクで点を追加した後、絶対に負けられないとの意気込みで更にディフェンスを固めて点を取りに動き、残り時間はわずかな状態。
黒子にパスが回り、黒子の動きを読んでいたツガワがパスコースを遮るも、黒子は一瞬でパスコース変え、それがラストパスとなってシュートが決まりの誠凛が逆転勝利。
進化を見せたツガワは、自分達が強いはずなのに負けたのが納得いかない様子でしたね。
黒子に「名前教えてよ 絶対忘れないからな」とセリフを吐く。
後一試合残っているんじゃが、「おめでとう みんな」と言いながら涙を見せるリコ。
こんな状態で大丈夫かい? 状態でしたが流石だな気持ちの切り替えが速い。
次の試合の間の時間の過ごしたが対照的な緑間と火神。
試合開始直前に緑間は火神を全く眼中にしていない様子でしたが、控室にいる時から、間違いなく意識していたわな。黒子に舌のジャブを放った後、火神を無視態勢。
一方、珍しく闘志を抑えている火神は、自分の準決勝のプレイを反省して、緑間の挑発に見える発言に動ぜず、「プレイで見せてやるよ」てな感じ。
隙のない秀徳を相手に誠凛は、黒子と火神が海常高校との練習試合で黄瀬をかわしたコンビプレイで先制シュートが決まったかに思われたが、ゴール前の空中で火神が緑間にボールをはたかれ、秀徳の速攻も同様に誠凛にブロックされて均衡状態が続き、ゲームの流れから先取点が重要になってきた。
試合の均衡を破ったのは緑間の滞空時間の長い超ロングシュート。
シュートが決まった直後の緑間はキザな感じでしたが、その直後に驚きの表情を見せてしまう。
私も黒子のあのプレイには驚いたな。
黒子は緑間のシュートが決まる頃だったかな。
急いで火神を前線に走らせ、オンプレイ直後に緑間の頬をスルーしてダイレクトに火神に届くラストパスを放ち、火神が反撃のダンクを決める。
これこそ真の「縦パス一本」だな。
この黒子のプレイで緑間は身の危険を感じて怒ったそうな。
これで物語は次回へ。
気になったのは、秀徳の4番。
試合が始まったばかりだから、ほとんど目立っていなかったけど、彼には黒子のプレイが通用しないかもと思わせるシーンが試合の始まる前のトイレであったのよね。
誠凛は秀徳を正邦以上に研究しているだろうから、ベンチワークや戦術が見ものですね。
伸び代の長い火神のゲーム中の予想を超えた進化も期待したい。
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Regards