それでも町は廻っている 第12話「それ町」最終話

歩鳥がトラックに跳ねられて、天国へ行きそうになったストーリーは私の好きな映画「天国から来たチャンピオン」にも似ていて好きだな。
歩鳥のキャラを活かしたお笑いだけでなく、刹那感もあり、昭和の香りも残しているのも、いいねえ。

貴重な体験をした歩鳥は、あの世での出来事を自分の都合のいい事を現実として受け止め、逆は夢だと片付けそうだよな。
結局、危惧していた万年筆の件は、あれだな「災い転じて福と成す」で上手くやりおったわい。

喫茶「シーサイド」のように、私の住んでいる町も近所の飲み屋や喫茶店に集まっているのは年配者が多く、団塊世代が一番元気なのかな。

figma それでも町は廻っている 嵐山歩鳥
Max Factory
2011-04-25


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