ファントム-Requiem for the Phantom- 第26話「江漣」

また一つ、記憶に残るアニメが増えちゃったな。

玲二達は、休む間もなくサイスの新たなファントム達に襲われ、アインと玲二のコンビプレイで二人を始末するも、サイスは両脇に自信作の2名をガードをさせながらワインを呑んだりして、これから始まる演目を楽しみにしている。そんな感じでしたね。

玲二は、変態サイスの手の内を知るアインにサイスの始末を頼み、自分は敵2名を引き付けるが、追い詰めれちゃうんだな。なんとか一人は頭を使って一人を葬ったが、負傷している玲二の窮地は変わらない。将棋で云えば、後2手でendだな。
ところが、突然メロディーを奏でたキャルのオルゴールに敵の意識が向いた瞬間を玲二は見逃さなかったのよ。

キャルのオルゴールが助ける所が堪らないねえ。

アインの方は、両脇にしっかりと警護されているサイスの前に堂々と現われ、敵に銃を突きつけられながらも、「私は 貴方の舞台では踊らない」と銃を捨て、サイスの新たな作品とナイフ勝負。

サイスと云う人物を知っているからこその、アインの大胆な行動ですね。

戦況は、サイスの言っている通りに手を抜いている新ファントム2人に翻弄されているアインに見えたが、アインは戦いながら新ファントムの優秀さを感じながらもサイスの呪縛から逃れ得ない、サイスの独創力を決して超えることのない行動パターンを看破。
戦いの隙に自分がサイスに殺の行動を起こせば、そこで僅かな自分に向けての意識が弱くなると踏んで動き出し、見事でしたね。

丸裸になったサイスは降参です。
降参したらエレンは自分を殺せないと思っていたが、エレンは自分の殺意を訴えます。
そんなエレンに「素晴らしいぞ」と笑みを浮かべながら近寄るサイス。
玲二が見守る中、エレンは引き金を引いた。

エレン頑張ったよ。 よくやったよ。
壁を越えたんだね。

愛娘の手で殺されたようなサイスだが、新ファントムの新たな幕開けとアインの手で自分の幕を閉じる2パターンを予想していたのかもしれないですね。

舞台は日本だから、翌朝大変な騒ぎになるんじゃが、美緒は二人が無事だと確信して、心の中で「イッテラッシャーイ 玲二さん」で、物語はハッピーになりそうな・・・だったのに。
6ヶ月後ですよ。
玲二とエレンはサイスの痕跡を探りながら、エレンの記憶が取り戻せないかと旅を続けていた。
エレンの生まれ故郷のモンゴルに辿り着き、なんとなく思い出したエレンは「ここまで いいわ 空に覚えが・・・それだけで、もう」

過去のちゃんとした記憶がなくても、玲二と出逢ってからの記憶があるから私には、それで充分。エレンの正直な気持ちなんでしょう。
ところが、ここで終わっても良かったのによーっ。
なんで こうなるの

エレンの背中と夕焼けを眺めながら玲二は「間違いだけらけで、どの約束も果たせなかった俺の人生、絶対に守りたい約束、君を笑わせる」と心の中で決意していた時に銃で撃たれちゃったよ。
それに気づかずにエレンは笑顔で・・・・

今後のエレンと美緒は、どうなっちゃうの? だったけど、このアニメらしい暗の要素を最後まで持ち込み、良かったかも。
自分的には良い作品でした。多分忘れないよ。

玲二が、やられたということは、エレンも・・・だよね。
秋風を感じるようになった昨今だけに、刹那感が増します。




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