ゴーストハント 第25話 FILE8「呪いの家」 #4
綾子が最終回でようやくやってくれました。
凄まじい呻き声の死霊に囲まれた麻衣達。別行動の坊さんとジョンも戻ってくるが坊さんの話しだとあっちでも土左衛門のデモ隊に囲まれたそうな。半端じゃねえーな。沢山の白い発光体が暴れてジョンは「さわらんとください」と声をかけるが、その発光体は麻衣を貫通し麻衣のお腹から血が溢れ出して激しい痛みもあったようにみえたが、なんでもなかったみだいですね。坊さんもその発光体に足を貫通されて麻衣と同じ様な症状だった。とりあえず吉見家とナル以外のSPRのメンバーは坊さんの結界を張った部屋に落ち着く。リンが放った式鬼から真砂子はナルや子供達に取り憑いた霊は何者かに操られた使役霊と感じ取る。
翌朝、真砂子の話しから3人の行者の霊が使役をしていると見当をつけた坊さんはジョンと一緒に行者の霊を除霊に出かけようとすると、「あんた達は寝てなさーい」と綾子。
大樹の前で綾子が祈祷をすると木の精霊が姿を見せて消え、その後霊達が綾子の周りに集まってきた。霊達には凶暴な所は全くなく、綾子に浄霊をしてもらいに来ていた。まるで今迄凶暴だった犬が飼い主の顔を見るとクンクンと懐いているような、そんな感じだったな。これだと坊さん達の力は全く必要としませんね。
巫女綾子やるのう。私はこの場面が来るのを首を長くして待っていましたが、遂にその場面が最終回でクーッ!! 自分の事のように嬉しいです。
麻衣はこれで全部浄霊が出来たと喜ぶが、綾子は霊でなく大きな力を持った何者かがまだいて、そいつが霊達を使役しているんじゃないかと判断する。このシーンでの麻衣ちゃんが「はーっ?」と小首を傾げる所がかわいかったな(笑)。
綾子の話しから坊さん達は犯人がおこぶ様だと辿り着く。
麻衣達が部屋へ戻ると正気にもどったナルの姿があった。綾子の浄霊でナルに取り憑いていた霊も退散したらしいけど、ナルは感謝するどころか機嫌がすこぶる悪そうだった。犯人の正体が分かったと言う坊さんに「おこぶ様」だろうとナルは言い、それからナルは一連の怪現象の説明を続けた。元々吉見家のあった場所はおこぶ様を奉る神社の一部で、おこぶ様は神社に住む人が自分を奉る義務があると思っていたんだな。時が流れて屋敷は民間に切り売りされ、そうとも知らずに生活をしている吉見家におこぶ様は自分を奉るのを怠っていると怒って祟ったという訳だな。
ナルは数日の間、霊に乗っ取られたのがよっぽど頭にきたみたいですね。売られた喧嘩を買うどっかの悪童みたいだぞ。洞窟で坊さんが祈祷をすると洞窟の入り口が自然に閉まり、洞窟の中はまるで巨体動物の腹の中のように蠢く。四方の壁から霊が出て来てまた凄い事になったぞ。おこぶを破壊しようとした坊さんがおこぶに吹っ飛ばされ、坊さんはジョンにあのおこぶを壊せと命令するが、ジョンも飛ばされ、安原も自分の意志で破壊を試みようとするが、彼もしかりであった。彼等にナルは「その程度か」と言い、その言葉に麻衣が「皆限界が来てるのに たかがアンタのプライドだけで、どうしてそこまでしなくちゃならないのよーっ!!」とキレちゃった。麻衣達がおこぶ様に背を向けて帰りかけた時にナルだけは振り向かず自分の気功の力でおこぶを破壊して、おこぶは完全に消滅。ナルにあんな力があったとは予想もつかなんだよ。
リンは麻衣にナルが気功の桁外れの持ち主である事やポルターガイストを起こす少年だったナルに自分が気功を教えたのを話し、麻衣は自分がナルを挑発したと悔やむ。そんな麻衣にリンが優しい言葉をかけるシーンがありました。何話だったかナルが手品を麻衣に披露したのがリンにバレてリンがもの凄い剣幕で怒る場面があったけど成る程リンはナルを心底心配していたんだね。
気功を使った代償でナルは入院。
ナルは見舞いにくるSPRのメンバーに対して相変わらず素っ気ない態度です。そのナルが麻衣に「麻衣 お茶」と命令をすると、どうして麻衣にばかりにと嫉妬をする真砂子とナルへのお茶汲み戦争勃発という場面がありました。二人のナルを巡る恋の戦いは今後も続きそうですね(笑)。
FILE8は待望の綾子の活躍が見れて大満足でした。FILE8のMVPは文句無しで綾子です。
麻衣の超能力の成長過程を見るのも楽しみなアニメでもあったな。それと綾子だけが結果を出せずにいたから、何時の間にか綾子の活躍する場を望む様になり、今度は活躍するだろうと見続けて結局1話から最終話まで視聴してしまいました。
SPRのメンバーは安原を除いて皆が能力者だったな。案外安原も未知の能力って奴を秘めているかもしれないですね。どうかな?
是非ともゴーストハントの続編を期待したいですね。
各位関係者の方々へ誠に有り難うございました。
ゴーストハント FILE1「悪霊がいっぱい!?」
凄まじい呻き声の死霊に囲まれた麻衣達。別行動の坊さんとジョンも戻ってくるが坊さんの話しだとあっちでも土左衛門のデモ隊に囲まれたそうな。半端じゃねえーな。沢山の白い発光体が暴れてジョンは「さわらんとください」と声をかけるが、その発光体は麻衣を貫通し麻衣のお腹から血が溢れ出して激しい痛みもあったようにみえたが、なんでもなかったみだいですね。坊さんもその発光体に足を貫通されて麻衣と同じ様な症状だった。とりあえず吉見家とナル以外のSPRのメンバーは坊さんの結界を張った部屋に落ち着く。リンが放った式鬼から真砂子はナルや子供達に取り憑いた霊は何者かに操られた使役霊と感じ取る。
翌朝、真砂子の話しから3人の行者の霊が使役をしていると見当をつけた坊さんはジョンと一緒に行者の霊を除霊に出かけようとすると、「あんた達は寝てなさーい」と綾子。
大樹の前で綾子が祈祷をすると木の精霊が姿を見せて消え、その後霊達が綾子の周りに集まってきた。霊達には凶暴な所は全くなく、綾子に浄霊をしてもらいに来ていた。まるで今迄凶暴だった犬が飼い主の顔を見るとクンクンと懐いているような、そんな感じだったな。これだと坊さん達の力は全く必要としませんね。
巫女綾子やるのう。私はこの場面が来るのを首を長くして待っていましたが、遂にその場面が最終回でクーッ!! 自分の事のように嬉しいです。
麻衣はこれで全部浄霊が出来たと喜ぶが、綾子は霊でなく大きな力を持った何者かがまだいて、そいつが霊達を使役しているんじゃないかと判断する。このシーンでの麻衣ちゃんが「はーっ?」と小首を傾げる所がかわいかったな(笑)。
綾子の話しから坊さん達は犯人がおこぶ様だと辿り着く。
麻衣達が部屋へ戻ると正気にもどったナルの姿があった。綾子の浄霊でナルに取り憑いていた霊も退散したらしいけど、ナルは感謝するどころか機嫌がすこぶる悪そうだった。犯人の正体が分かったと言う坊さんに「おこぶ様」だろうとナルは言い、それからナルは一連の怪現象の説明を続けた。元々吉見家のあった場所はおこぶ様を奉る神社の一部で、おこぶ様は神社に住む人が自分を奉る義務があると思っていたんだな。時が流れて屋敷は民間に切り売りされ、そうとも知らずに生活をしている吉見家におこぶ様は自分を奉るのを怠っていると怒って祟ったという訳だな。
ナルは数日の間、霊に乗っ取られたのがよっぽど頭にきたみたいですね。売られた喧嘩を買うどっかの悪童みたいだぞ。洞窟で坊さんが祈祷をすると洞窟の入り口が自然に閉まり、洞窟の中はまるで巨体動物の腹の中のように蠢く。四方の壁から霊が出て来てまた凄い事になったぞ。おこぶを破壊しようとした坊さんがおこぶに吹っ飛ばされ、坊さんはジョンにあのおこぶを壊せと命令するが、ジョンも飛ばされ、安原も自分の意志で破壊を試みようとするが、彼もしかりであった。彼等にナルは「その程度か」と言い、その言葉に麻衣が「皆限界が来てるのに たかがアンタのプライドだけで、どうしてそこまでしなくちゃならないのよーっ!!」とキレちゃった。麻衣達がおこぶ様に背を向けて帰りかけた時にナルだけは振り向かず自分の気功の力でおこぶを破壊して、おこぶは完全に消滅。ナルにあんな力があったとは予想もつかなんだよ。
リンは麻衣にナルが気功の桁外れの持ち主である事やポルターガイストを起こす少年だったナルに自分が気功を教えたのを話し、麻衣は自分がナルを挑発したと悔やむ。そんな麻衣にリンが優しい言葉をかけるシーンがありました。何話だったかナルが手品を麻衣に披露したのがリンにバレてリンがもの凄い剣幕で怒る場面があったけど成る程リンはナルを心底心配していたんだね。
気功を使った代償でナルは入院。
ナルは見舞いにくるSPRのメンバーに対して相変わらず素っ気ない態度です。そのナルが麻衣に「麻衣 お茶」と命令をすると、どうして麻衣にばかりにと嫉妬をする真砂子とナルへのお茶汲み戦争勃発という場面がありました。二人のナルを巡る恋の戦いは今後も続きそうですね(笑)。
FILE8は待望の綾子の活躍が見れて大満足でした。FILE8のMVPは文句無しで綾子です。
麻衣の超能力の成長過程を見るのも楽しみなアニメでもあったな。それと綾子だけが結果を出せずにいたから、何時の間にか綾子の活躍する場を望む様になり、今度は活躍するだろうと見続けて結局1話から最終話まで視聴してしまいました。
SPRのメンバーは安原を除いて皆が能力者だったな。案外安原も未知の能力って奴を秘めているかもしれないですね。どうかな?
是非ともゴーストハントの続編を期待したいですね。
各位関係者の方々へ誠に有り難うございました。
ゴーストハント FILE1「悪霊がいっぱい!?」
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