奏光のストレイン第13話「ラスト・ワルツ」
冒頭での赤ずきんを被った幼いセーラが兄の帰りを待っているシーンで流れるオルゴールの音色がとても寂しく嗚呼胸にしみました。セーラにとって自分の兄は尊敬する人で誇りでも有り、自分の目標でもあった。だが自分の手で兄の命を絶とうとするセーラ。やりきれないのう。
裸で艦内を一周して私を喜ばせてくれたラヴィニアも必死に戦い仲間の援護をしっかりしていました。
というかロッティチームは皆頑張ったよ。
前話ではギャンビーの活躍が殆どみられなかったけど、今回は活躍するシーンが有ってリベルタッドを助けてくれたな。でもリベルタッドはボロボロ。
ラルフとの激しい攻防のセーラは機体に損傷を受けて、それでも戦おうとするが、ロッティが無理矢理帰還させる。ラルフも血を吐き、次には最後の力を振り絞って戦いに挑むじゃろう。
リベルタッドに戻ったセーラに皆が温かく出迎えていたね。今回の戦闘には怪我で出撃が出来なかったディコンは「俺のパーツを使ってくれーい 俺達の分 カリスの仇を撃ってくれ」とセーラに頼み、ロッティはセーラの為にサンドイッチを作り食べさせるが、二人の表情からしてとても上手いサンドではなかったようだな。サンドイッチをエミリィと3人で食べながらロッティは、「なあ 覚えているか」と二人が出会った頃の想い出話をする。この二人は色々と有りましたな。二人とも優秀な兄を持ち憧れ、負けず嫌いの所が似ていますね。ロッティが「死んでも、生きろ!分かったな 根性女!!」と声をかければ「はい 女王様」と素直にセーラが応えました。珍しいのう。
他のストレインのパーツを使って応急処置の終わったセーラのストレインではなく、メルチのストレインは、もう一人ぼっちは嫌と言うエミリィを載せて再びラルフのストレインを目指してゴー!!
セーラはリベルタッドの損害を考慮して亜高速戦闘を開始。リベルタッドの最初の卒業生になり、兄を打ち負かし、どっかの星に不時着。死ぬ間際にラルフは「上達したな」と言葉を残しました。途中で「アルハンブラの想い出」のような曲が流れて、うううぅ胸に来ましたよ。涙腺が弱くなったかな歳をとっちまったようだ。
不時着した星でセーラとエミリィは二人だけになっちゃったねえと思ったら、お迎えが来ましたよ。そうですロッティ達でした。
物語の早い段階でセーラを取り巻く人達があっさりと死んで行くシーンが多かったから、最終回もドタバタと逝くのかと心配していたけど、何もなくて良かったです。
ロッティがいい役所を演じてましたね。ストレインが単純な人型ロボットでなく、生きている蛾を大きくした様な感じが自分にとっては新鮮に見えたな。毎回飽きる場面がなく楽しめた作品で、自分の中ではヒットのアニメでした。
各位関係者に感謝です。
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