BLOOD＋50話「ナンクルナイサ」

飴男、生きていましたね、デヴィッドに助けられ改心したかな。
ディーヴァの死を感じたのか、翼手達が大人しくなった。そんな翼手も米軍のオプションDで全滅。

双子を殺して自分も死を選ぼうとする小夜をカイが引き止め考えを改めさせた。
沖縄でまだハジの存在を思い出せない頃の小夜は無邪気に笑顔で友人達と戯れていた。その頃の小夜に戻って欲しいハジは初めて小夜に背く。
「小夜　戦って」ではなく「小夜　生きて」と
ハジは案外融通が利くじゃないの

オプションDが発動し、全員が撤去する前に天井を突き破ってアンシェルが登場。彼はくたばってなかったのですねえ、執念です。アンシェルと闘うハジを残して全員脱出に成功。

舞台は変って沖縄です。
小夜は高校生に戻っています。カイは親父の跡を継いで飲食店のマスター。そのカイの店でパーティーが開かれ、関係者が集合し、ルルゥも仲間外れにされずに皆と一緒で良かったです。

カイは小夜に頼まれバイクで始まりの場所へ連れて行き、長い眠りの近い小夜はカイにおぶられなら、「有り難う」と言い深い眠りについた。

真央ちゃんは岡村と一緒にまたもや海外暮らしらしいです。チッ。
デヴィッドもジュリアとの２世が産まれた事でしょう。
カイは、小夜の双子の姪に自分をお父さんと呼べと言っているけど、「カイ」と呼ばれていた。微笑ましいですね。
ハジは姿をみせていないが、なんだか格好付けやがって沖縄に来ている痕跡を残していた。

結局、ディーヴァサイドは双子を残して全員死亡。小夜サイドはリクだけが死亡。
リクの死とモーゼスの死が印象に残ります。

驚く様な展開がなく、その辺に物足りなさを多少感じましたが、ハッピーエンドという事で（笑）。
スタッフの皆様お疲れ様でした。

BLOOD+ COMPLETE BEST

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