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逸剛と陽を賽澄寺での修行も一週間が経って、いおいよ卒業試験です。その最後の修行は賽澄寺の御本尊が納められている洞窟の中で経を読む事。その修行の前に楽勝じゃんと軽い気持ちの逸剛に「陽ちゃんをお願い」と京さんは険しい表情で頼み、二人が洞窟の奥に進むと陰の強い霊が襲いかかかる。そこは罪人や戦で野ざらしとなった無縁仏が奉られていて、いわば地獄に一番近い場所であった。 陽は恐怖から気を失い、目を覚ますと今の世界には自分の居場所がないと感じて悪霊達と一緒にあちらの世界へと行こうとする。そんな陽に「オレが全部面倒をみてやる」と、こちらの世界へと必死に引き戻そうとする逸剛。このままでは今まで陽ちゃんの陰の霊を引き付ける力を克服する為の修行が水の泡となってしまいそうです。 一方、賽円寺では陽ちゃんの姉のさくらの落ち着きのない様子を見て、春佳は嫌がるさくらを無理矢理に陽ちゃんの修行先である賽澄寺へと連れて行く。ところが他のメンバー達も付いて来ちゃったよ。「全員修行をさぼりおって」と怒る何時もの浄徳婆だけど、赤信号皆で渡れば恐くないだな(笑)。 さくらと陽の姉妹は血の繋がった姉妹ではなかったのですねえ。二人は陽ちゃんがさくらの家族に引き取られて来た時から賽澄寺で修行するまでの回想をする。陽は特殊な能力に苦しみ、それが見えていたのは同じ様に特殊な力のある姉のさくらだけだった。妹思いの彼女の「私が陽を守らなければ」という気持ちが痛い程分かりますねえ。だから両親が陽だけを浄徳婆の寺に預けようとした時に彼女も付いて来たのだな。 洞窟では、あちらの世界へ行こうとする陽を止めようとする逸剛の足を悪霊達が引っ張りもう駄目かもという場面で、黄金の光と共に仏が現われ丁度姉のさくらの愛情を感じていた陽ちゃんは陰の世界の霊達と別れる決意を固める。あの姿は賽澄寺の本尊なのでしょうね。 なんとか無事に生還できたのう。目出たしじゃい。 イッツ・ア・ショータイムだな 春佳を残したメンバー達はスケスケの出で立ちで海水浴で大はしゃぎだよ。 賽澄寺の住職の京さんは色っぽなあーと感じていましたが、賽円寺きってのお色気派春佳のお姉ちゃんだったのですねえ。成る程 姉妹でうっふーん!!は堪らんです。 あまえないでよっ!!喝!! VOL.2
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